皆様お久しぶりです。健康クロスです。
　更新が滞っており、お待たせしてしまって大変申し訳ございません！
　だいぶ時間が空いてしまいましたが、「魔物娘図鑑」シリーズの今後の制作の方針についてと、支援者様へのおねがいに関してをお話させて頂ければと思います。



■魔物娘図鑑RPG（仮）

〜出会った魔物娘に搾り取られた後は、イチャエロしながら一緒に冒険！なエロRPG〜

　これまで、イラストや文章、同人誌で魔物娘たちや世界観をご紹介してきた「魔物娘図鑑」ですが、
　そろそろ見たり読んだりするだけのものではなく、魔物娘と触れ合ったり、魔物娘があなたを襲ってくるようなものが作りたいということで、皆様に遊んで頂ける、RPGツクールVXAce製ゲーム「魔物娘図鑑RPG（仮」を現在制作中です！

　「魔物娘図鑑RPG」は、魔物娘に襲われてエロいことをされたり、その後に嫁になった魔物娘とえっちしながらの冒険を楽しむことができるゲームです！
　行く先々で出会う多くの魔物娘は、あなたと交わり夫にしようと襲い掛かってきます。
　魔物娘たちは皆、サキュバスの力を宿しており、男性を魅了して交わり、精を搾り取る事に特化した存在……こちらからえっちな事もできますが、例え絶頂させまくって主導権をとろうとも、彼女達はあなたが積極的である事を悦んだり、責められている状況を愉しんだりするだけなので、交わりで魔物娘に勝つ事はできません。
　彼女達に襲われれば最後……男性器を弄られ、咥え込まれ、しゃぶりつかれ、ヤりたい放題に精液を搾られてしまう事に……。
　
　ですが、「魔物娘図鑑RPG（仮）」では、こんな風に魔物娘に搾り取られて負けた後も続けて遊ぶ事ができます。
　相手の魔物娘がどんな事をされると嬉しいかを考えつつ、エロい事をするだけではなく、おねだりしたり、愛をささやいてみたり、告白してみたり……。
　そうして魔物娘の「魅了ゲージ」を満タンにしてから負ければ、魔物娘はあなたを徹底的に搾った後、仲間として連れ回してあなたの冒険を手伝ってもらったり、行く先々の宿屋や岩陰なんかでエロい事をしてくれたりするわけです！
　あなたが射精したり、あなたの精液を飲んだり注がれたりすることでも魔物娘の「魅了ゲージ」は上がるので、気兼ねなく射精させて貰って、気持ち良く負けちゃいましょう！



■制作の方針と展望・公開の形態に関しまして

　長期的な制作していく事を前提に、ある程度作ったところで、Enty、fantia、Patreonでご支援頂いている皆さま向けに公開していくつもりです。
　目標としては、来年中に序章にあたる範囲を実際に遊べるものとして公開し、その後は定期的にアップデートを行い、少しずつ世界を広げ、新種族を追加していく……といった形式で制作していきたいと考えております。
　
　「魔物娘図鑑RPG（仮」は、「魔物娘と一緒に」をコンセプトに、遭遇した魔物娘に襲われて搾り取られる出会いのエロシーンだけではなく、結ばれた後の魔物娘との冒険やいちゃいちゃにも力を入れ、魔物娘の一体一体を丁寧に作っていくつもりです。
　また、「「魔物娘図鑑」なのに魔物娘が１０種類しかいない！」とか、「好きな魔物娘がいない！」となってしまうと悲しいので、気の長い話なのですが、いずれはすべての種族とイチャエロできる様にしたいと思っています。

　ただ、そうなるとテキストの文量、作業量ともに、それなりに膨大なものになりまして……。
　仮に完成まで作ってからDLsiteでの販売となると、
「ゲーム制作中は新種族の追加や同人誌などの他の作業に手が回らないので、魔物娘図鑑関係の新作を発表することができない」
「ゲームの完成までは数年かかるので皆さまを長い間お待たせしてしまう」
「作ってる間に僕が餓死しちゃう」
　などの問題があり、時間や採算の問題を考えると、実際には２０〜３０種類程度の魔物娘が登場する中編、もしくは１０種類以下の短編あたりを作って販売するのが現実的だと思われます。

　ですが、前述のコンセプトの通り、ただ物語を愉しむだけではなく「魔物娘と一緒」に「魔物娘図鑑の世界」で遊べる、というものをどうしても作りたいという想いが強く、そのためには採算を考えずにじっくり作る必要があるため、この様な形式での公開にさせて頂きました。
　これまでも皆さまからは大変暖かいご支援を頂き、おかげさまで魔物娘図鑑を作り続けられ、本当に助かっております。ありがとうございます！
　あらためて不躾なお願いなのですが、今後ともご支援を頂けますとありがたいです……！

　また、数年後の話になりますが、ゲームが完成した際には、DLsiteなどで完成版を販売する予定で、制作中に累計でパッケージ代以上に支援して頂いている支援者様には完成品DL版、パッケージ版の両方を支援者様限定グッズなどを同梱して配布させて頂きたいと考えております。



■支援金の使い道に関しまして

　支援者の皆様から頂いたお金に関しまして、今後以下の使い道を予定しています。
　なるべく多くの時間を制作に費やせる様に、加えて余裕があればスタッフの増員や外注などの費用に使わせて頂き、より良いゲームをより早く皆さまに遊んでもらえる様にと考えております。

「制作費」
現在、健康クロス含めて３名で制作しておりますので、なるべく僕自身が全ての時間を制作につぎ込める様にするためのお金、スタッフへの報酬金

「スタッフ増員または外注費」
魔物娘セリフテキストを手伝ってくれるスタッフ
ゲーム内に使用するBGMの作曲スタッフ
その他必要に応じて

「支援者様向け限定グッズ等の材料費」
ゲームが完成に近づいたらの話になりますが、
支援者様限定のグッズなどを制作し、配布させて頂きたいと考えております。



■支援金が集まらなかった場合

　魔物娘図鑑RPGのシステムを流用した魔物娘図鑑シリーズ中編か短編の制作に切り替えることになり、その売り上げを魔物娘図鑑RPGの資金にします。
　その場合でも支援者様向けに定期的に遊べる体験版の公開や、完成したらDL版・パッケージ版・限定グッズの配布を予定しております。
　金銭的な都合がつかない場合、長期に渡っての製作がどうしても難しくなってしまうため、大変申し訳ございませんが、ご理解頂けますとありがたいです。

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