この世界に残る伝承がある。 はるか昔、魔王と名乗る者が世界を闇に包もうとしていた。 それと阻止すべく立ち上がった、神との戦いがあった。 神と魔王と戦いは長きに渡り、神が勝利をおさめ 魔王は暗く深い地底へと封印されたという。 じー・・・ 私は今日も物陰から彼を見ている。 これで何日目だろうか・・・。 普通に声をかければいいのに、ただそれだけのことが私には出来ない。 私の名前はレティ。王都の教会に所属しているクレリック。 実は神様を信じているとかじゃなく、今見ている彼を追いかけてきた。 彼とおそらく、同僚であろう男が談笑している。 「おい、ガルト、お前どうするんだよ?」 「どうするって・・・何がだ?」 「ひとつしかねーだろう!お姫様のコトだよ!お・ひ・め・さ・ま」 彼の名前はガルト、私の幼馴染だ。 昔は私と一緒に王都から遠く離れた小さな村で暮らしていた。 今の彼は王国騎士だ。昔からの夢だったらしく、ある日突然村を飛び出してしまった。 私はそれを追いかけて来たというわけだ。 「あぁ・・・姫様ね。う〜ん・・・」 「悩むことないだろ!あんな美人だぜ!しかも一国の姫様だ」 お姫様?何の話だろう・・・? 「俺ならあんな美人から結婚してって言われたら即OKでベッドインだな!」 「ば、バカか!姫様にそんな・・・」 え?・・・結婚? 「ま、いくら悩もうが最終的にはOKだろうな。断る理由がねえよ」 「・・・・・・」 そ・・・そんな・・・。 彼が結婚なんて・・・。しかもこの国のお姫様と・・・ そんな・・・!!! 「・・・そこに誰か居るのか?」 私はその場から逃げるように走り去っていた。 彼が結婚なんて・・・!やだ!やだよ! 人もいろんなモノにぶつかりながら城の中を走る。 「きゃぁっ!?」 何かに躓いて転んでしまった。 「いたた・・・うぅ・・・・・・」 なきそうになりながら辺りを見回す。 城の出口に向かって走っていたはずが、暗い石畳の通路に居る。 人は誰もおらず、周りには何もない。迷ってしまったようだ。 「ここどこだろ・・・?」 元来た方向へ戻ってみる。 「あ、あれ?どっちかな・・・」 分かれ道に差し掛かる。どちらから来たかは覚えていない。 ・・・なんとなく左へ進む。何となくだ。 階段を見つける。たしか階段を下りてきた覚えならある。 ということはこっちではない。だがそのとき、声が聞こえた。 「・・・け・・・て・・・」 ・・・何だろう。 「・・・たすけて・・・」 ・・・助けて?誰か階段の先に居るんだろうか。 放ってもおけないので階段を駆け下りる。 くだり階段の先にはやはり薄暗い小さな部屋があった。 暗くてよく見えないが地面に何かが刺さっている。 「・・・剣かな?」 「助けて・・・」 「だ、誰!?」 あたりを見回してみるが、誰もいない。 「お願い・・・助けて・・・」 「どこにいるの?」 「ここよ・・・剣の下に閉じ込められているの・・・」 たしかに地面から声が聞こえる。しかしなんでこんなところに・・・ 「剣を抜いて・・・お願い・・・?」 怪しい。怪しすぎる・・・ 「だ、誰なんですか?」 「私?・・・私は・・・」 ・・・どうせロクなものではない。 「愛の女神よ・・・」 「あ、愛・・・?」 「昔、悪い神様にこんなところに閉じ込められたのよ・・・」 悪い神様?もしや伝承に出てくる魔王なのだろうか? 「もしかして・・・悪い神様って魔王?」 「・・・・・・そうよ!お願い、すぐに助けてちょうだい? 剣さえ抜いてくれれば、あなたの願いをかなえてあげるわ・・・」 「私の願い?」 「うふふ・・・しってるのよ。 あなたと、あの騎士のこと・・・。 ダテに愛の女神じゃないもの・・・」 「ガルト・・・」 さきほどの事を思い出して、また暗い気持ちになる。 「そんな顔しないで・・・ 助けてくれれば、あなたに勇気をあげるわ・・・ ほら、剣を抜いて・・・?」 「勇気・・・」 自称女神の言葉に誘われ、私は剣の塚を握り思い切り引き抜いた。 「きゃっ!?」 一瞬、ちょうど剣が刺さっていた部分の床が激しく光、思わず目を閉じてしまう。 「・・・うふ、うふふふ・・・あはははは!」 自称女神の笑い声で目を開ける。だが、目の前には誰もいない。 「あれ?どこにいるの?」 「うふふ、ごめんなさい。 ずっとこの下に居たせいで、目視できるほど力が戻ってないのよ」 「そ、そうなんですか・・・」 「そうそう、ありがとうね。 やっと自由になれたわ・・・これであの計画の続きが出来るわぁ・・・」 「け、計画・・・?」 「騙しちゃってごめんなさいねぇ〜。 私、愛の女神なんかじゃなくて魔王なのよぉ」 「ま・・・魔王!?」 魔王といえばもちろんあの伝承に出てくる魔王のことなんだろうか。 だとしたら私はとんでもないことをしてしまったようだ。 「大丈夫・・・おびえないで。 魔王の野望は世界征服とか世界を闇に包むとかはデタラメなんだからぁ・・・」 「で、デタラメですか?」 「そうよぉ・・・私の本当の野望はねぇ・・・」 「ほ、本当の野望は・・・?」 「世界を愛で包み込むことなのよぉ!」 「あ・・あぃ?」 その答えに私は拍子抜けして、ついまぬけな声を出してしまった。 「そうよぉ!人間も魔族も天使もみ〜んな幸せに暮らせる世界を作るのぉ。それが私の夢」 伝説の魔王が実在していてしかも女だっただけでも驚きなのに そのうえ、悪の権化のはずの魔王がこんなことを言い出してもうわけが分からない。 「は、はぁ・・・」 「それなのにねぇ・・・計画を実行に移すところで頭でっかちの自称神様のじじいどもに こんなところに閉じ込められちゃったのよぉ・・・」 姿は見えないがどうやら、はぁ。とため息をついたようだ。 「た、たいへんですね・・・」 「そうなのよぉ・・・でもこれでやっと計画に移れるわぁ・・・ うふ・・・あなたにも協力してもらうわよぉ・・・」 「・・・え?」 ぼとっ 暗闇の中に何かが落ちる。 そしてそれはモゾモゾの床を這い回る。 「な、なにこれ・・・!?」 それはイボのついた黒く光る芋虫のようなものだった。 そしてそれは床を這って私へと近づいてくる。 「や・・・やだ・・・!」 「やぁん、そんなに怖がらなくてもいいわよぉ・・・」 びゅっ!びゅっ!っと黒い芋虫がイボから白い液体を飛ばし それが私の髪、顔や服。いたるところへと掛かる 「ひっ、な、なにこれぇ!? 気持ち悪い!」 「うふふ・・・そういわずに・・・ もうすぐいい感じになるわよぉ?」 なにやら部屋に甘い匂いが漂い始めた。どうやら白い液体の匂いのようだ。 「どぉ・・・?いい香りでしょぉ?」 「な、なに・・・これ?」 しつこいほど鼻につく甘い香り、だが不愉快ではない。 嗅いでいると何やら頭がぼーっとしてくるようだ。 「やぁっ!?」 香りに気を取られてる間に黒い芋虫がローブの隙間を縫って 私の太ももの辺りを這っていた。 「うふふ・・・幸せになりましょうよぉ・・・」 芋虫を引き剥がそうとするが、痺れるような感覚が邪魔をして腕が思うように動かない。 「や・・・やめてぇ!」 とうとう芋虫は私の秘所に到達し、非情にも私のそこにイボイボの頭をもぐりこませる。 「あ・・・やぁ・・・!」 芋虫は私の膣の中に白い液体を吹き付け、それを潤滑剤にどんどん私の奥へと進入する。 「うふ・・・大丈夫よぉ。 私の力で作ったダークマターちゃんはいい子だから・・・ あなたの処女膜はとっておいてくれるわぁ♪」 「はぁ・・・はぁ・・・なんで・・・こんなことを・・・」 芋虫は私の中へとすっぽり収まってしまった。 膣の中の異物感と白いベタベタが気持ち悪い。 「うふふ・・・決まってるじゃない・・・ そろそろかしらぁ・・・?」 「な、何がそろそろ・・・ ・・・?」 体の調子がおかしい。 何やら異様に喉がかわく。 「はぁ・・・はぁ・・・な、何か・・・」 「うふっ・・・喉が渇いてきたのかしらぁ?・・・ いいものをあげるわぁ・・・その前にちょっと、もう一度あまぁい匂いを嗅いでみてぇ?」 私は言われるとおりに匂いを嗅ぐ さっきから漂っている甘い液体の香り。 脳がその香りを認識した途端、喉の渇きがさらに加速する。もう我慢できない。 どうにかなってしまいそうだ。 「うふふ・・・自分の欲しいモノ。わかったかしらぁ? ほら・・・そこにあるじゃない・・・」 何かに操られるように視点が自らの股間へと向かう。 そこには黒い芋虫、"ダークマター"が残した白い液体があった。 「はぁ・・・あァン・・・」 私はおもむろに人差し指の先で自分の秘所を割れ目にそってなぞる。 そして、ねとっとした白い液体がまとわりついた人差し指をくわえてみる。 「ん・・・」 甘い、それが口の中に広がると何ともいえぬ満足感が心を支配する。 「んちゅ・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・」 自分の意思とは裏腹に私は私の指をねっとりと、液体を舐めとり、必死にしゃぶっていた。 頭がぼーっとする。段々意識が空ろになっていっているような気がする。 「いいわぁ・・・今のあなた、すごくえっちよぉ ところでそれ・・・どうかしら?」 「ちゅぱ・・・おいひぃ・・・もっと・・・」 指をくわえたまま、液体をねだる私。 「うふふ・・・もっといっぱいあげるのもいいけど・・・ どうかしら?ダークマターちゃんの様子は?」 そういえば、液体を舐めるまであった異物感が全くなくなっている。 むしろ何かここちよいような気もする。 だが、かわりにまた何か欲しいような気がする。 先ほどとは別の「渇き」が私を襲う。だが、これが何なのかよくわからない。 「そういえば聖職者だったわねぇ・・・ ならやっぱりこういう事ははじめてなのかしらね・・・♪ ダークマターちゃん」 「ひゃぁっ!?」 魔王の呼びかけに答え、私の膣の中でダークマターが動く その動きに敏感に反応する私。 「あ・・・さっきのに似てる・・・」 これが欲しい、そう思った私の身体は考える前に手を秘所へとそえる。 そして、液体を舐め取ったときと同じように割れ目をなぞる。 「あぁっ!ぅ・・・ぁン!」 痺れるような快感が私の身体を突き抜ける。 快感をむさぼるように私の手は運動を加速する。 くちゅくちゅ・・・ 「やぁン!はぁ・・・!あァンっ!」 自らの手にあわせてビクン、ビクンとはねる私の身体。 「もっと・・・もっとぉ!! もっと頂戴・・・ねぇ」 空ろな目で自らの股間に・・・その奥へと潜むダークマターへと話しかける。 「うふふふ・・・いいわぁ・・・ いい目になってきたわぁ」 ダークマターは私に応えるように、手の動きにあわせて動き始めた。 ------------------------------------------------------- 廊下を歩きながらはだけたローブを直す。 これから彼に会いにいくんですもの。 魔王様のおかげでもう悩む必要はなくなった。そう、私は生まれ変わったのだ。 アソコの異物感はすでに全く無い。 だが、激しい自慰で一度は満たされた満足感はすでになくなっている。 私はもっと欲しいものがあるのだ。 彼がむこうから歩いてきた。 「ガルト」 「・・・ん?」 「・・・久しぶり」 数年会って無いのだ。それに以前の私は今のように胸を張り、自信のある顔つきではなく いつもおどおどして俯いていた。 彼がすぐにわからないのも無理はない。 「ひょっとしてレティか!」 「ふふ、やっと思い出してくれた♪」 「何でこんなところに居るんだ?」 「もちろん、あなたに会いにきたの♪」 「な・・・そ、そうなのか。あ、ありがとう!」 彼が顔を赤らめる。可愛い・・・ やさしくて強い彼。だが女性には弱い彼。 「レティ・・・なんか雰囲気変わったな」 「ふふ、そうかな?」 そのとおり、私は変わった。私のため、そしてあなたのために。 「なんていうか・・・可愛くなったというか・・・き、綺麗?」 自分の言葉でまた赤くなる彼。可愛すぎる。 それを見て、私の身体が求めて疼きだす。 「ありがと・・・そのとおり、私変わったの あなたのために・・・」 「・・・レティ!なにを・・・むぐっ!?」 私の頭のさらに上にある彼の頭を両腕で引き寄せ強引に引き寄せる。 教会のクレリックになってから、私は我慢してばかりだった。 つらい修行を我慢。食事も我慢。性欲も我慢。 我慢我慢我慢我慢。 だが今は我慢をする気なんて全く起きない。 欲しければ求めればいい。 本能のまま快感をむさぼればいい。 私は彼が言い切る前に強引に唇を奪う。 当然、初心な少年少女のような軽いキスなどでは満足は出来ない。 「ガルト・・・くちゅ・・・」 彼の口内に強引に舌を侵入させる。 そして彼の口へと私の唾液を注ぎ込む。ついでに彼の唾液の味はしっかり味わっておく。 「レティ・・・む・・・」 「がるとぉ・・・ちゅ・・・くちゅ・・・」 彼が抵抗する力が無くなり、彼の瞳がぼんやりしてくる。 私は彼の口内を卑猥な音とともにひたすら貪り続ける。 ダークマターとひとつになった私の唾液はもはや愛を加速させるための媚薬。 唾液だけではない、汗も涙も・・・そして愛液も。 私の身体から出る液体はすべて媚薬へと作り変えてあるのだ。 「レティ・・・」 「ふふ・・・ガルトぉ・・・私ずっとこうしたかったんだよぉ?」 私も彼の唾液と私の中でダークマターが延々と放出する媚薬で どんどん身体が火照って行っていた。 「ねぇ・・・ガルト、みて・・・」 私はローブを脱ぎ捨てる。 あらわになった私の秘所はすでに愛液でぐしょぐしょになっていた。 くちゅ・・・ 私は指で自分の秘所をかき回す。 「あぁ・・・あァンっ・・・はぁ・・・みてぇ・・・! もうこんなに濡れてるんだよ・・・ ガルトとのキスだけで・・・ ううん、ガルトのことを考えただけでもうぐちょぐちょだったんだよ・・・はぁン!」 ガルトに見せ付けるように自慰をする私。 ガルトが定まらない視線で私の秘所をじっと見つめる。 「うれしい・・・ガルトが見てくれてる・・・あぁっ! ねぇ・・・欲しいの・・・あれが欲しいの・・・!」 私はガルトを押し倒す。媚薬で力を失ったガルトは意図も簡単に倒れた。 私は片手で自慰をしながらガルトの服を脱がしていった。 そして私が求めてやまない、彼の巨根が姿を表した。 「すっごい・・・おっきいよぉ ・・・ちゅぱ・・・くちゅ・・・ちゅぅ・・・」 「ぐ・・・あぁ・・・」 私は一心不乱に彼のモノをしゃぶり、舐め、吸う。 これまで食べてきたどんなモノより彼が一番美味しいと感じた。 「レティ・・・やめっ・・・うっ!」 彼のモノからいっきに精液が噴出す。 彼も禁欲的な生活を送っていたのか、それはどろりと濃く、量も多かった。 私は出来るだけこぼさない様口に含んだがそれでも、いくらか私の身体に掛かるように漏れ てしまった。 「ン・・・ゴクン・・・」 彼の精液を飲み込んだ瞬間、渇いていた私の身体が満たされた。 これまでに感じた事の無いほどの幸福感と充実感。 「おいしい・・・ ね、ガルト・・・もっとほしいよぉ・・・」 「レティ・・・」 彼の目がハッキリと私の潤んだ瞳を見つめる。 「駄目だ」 媚薬で意識が朦朧としているはずの彼はハッキリと言った。 「え・・・どうして・・・?」 「レティ・・・」 「なんで・・・?やっぱりお姫様が好きなの・・・?」 「違うんだ・・・」 「何が違うの?・・・お姫様のことなんて、私が忘れさせてあげる・・・」 「違うんだ。俺が好きなのは姫様じゃなく、村に居たころからお前だったんだ!!」 「・・・・・・!!!」 「姫様の婚約の話は・・・お断りした・・・ 俺が好きなのは・・・レティ!お前が好きだ!」 その言葉が、私をつないでいた最期の理性の鎖を引きちぎった。 私の身体に変化が訪れる。 背中からはこうもりのような翼が現れ 腰の辺りからは細長い尻尾。 そして頭には二本のツノ。 そう、まるで悪魔のような・・・ 「私も・・・私も・・・!」 私は彼に馬乗りになり上の口より、さらに飢えた下の口をひろげ 彼をモノを飲み込んだ。 「あぁぁァン!! あはっ・・・すごぉい・・・」 私はうっとりと挿入の快感に浸る。 処女膜が破れた痛みすら、ダークマターと一体化した私には快感として感じられる。 「レティ・・・」 「ガルト・・・好きだよ・・・大好きだよ・・・ あぁン!やぁ・・・やぁン!」 私は飢えに任せて一心不乱に腰を振る。 「あぁ・・・いいよ・・・気持ちいい・・・もっとぉ〜!」 私はダークマターに指示を出した。 私の中の媚薬を増やしてもっと気持ちよく・・・ そして彼も同じように・・・ 「ああぁぁン!!!」 「ぐっ・・・!!!」 途端に快感が何倍にも膨れ上がり、私は絶頂に達した。 同時に彼も果ててしまい、彼の精液が私の淫らな身体へと流れ込む。 「あはっ・・・おいしぃ・・・」 「レティ・・・」 「ガルト・・・どう?気持ちよかったでしょ? 私・・・あなたのためにかわったの。 魔物になっちゃったみたい。 すごくえっちになっちゃったみたい・・・ ねぇ・・・ガルト・・・淫乱な悪魔な私でも・・・私の事好き?」 気づけば、私は涙を流していた。 私は今の私に満足していて、気持ちいいことも大好きで。 彼とひとつになれて幸せで でも泣いていた。 「当たり前だろ・・・」 彼は私をしっかり抱きしめて、唇を重ねてきた。 彼からの初めての攻め。 彼から求めてきてくれた。 私はたしかに・・・幸せなんだ。 -------------------------------------------------------- 「うふふ・・・やっぱりあの子素質があったわぁ・・・ 魔物でも最上級のサキュバスになるなんて・・・ さて・・・あの二人は幸せになれたようね・・・ 後はあの子が他の女の子達に幸せを分けてくれれば・・・うふ・・・ うふふふふふ・・・・・・」