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Q.魔物娘の場合、恋と結婚の概念や感覚は同じなのでしょうか?
人間にとっては違う感覚だと思いますが。
魔物娘にとって恋はつがいを作るためにするものです
「このオスから精液搾り続ける性活をしたい♥」
「このオスのチンポを自分が好き放題したい♥」
「このオスの子を孕みたい♥」
からするものなので、恋=結婚ですね
Q.魔物娘のが男性を選ぶ基準は? 嫌われる特徴等はありますか?
人が人に惚れる理由を一言で説明するのが難しいのと同様、魔物娘の基準も種族や個体で様々です
「一目見て子宮きゅんときた♥コイツ私のオスだ♥」な娘もいれば
長い時間一緒に過ごし思い出を重ね、子宮の疼きも重ね「○○クンとの初体験、いつしちゃおっかな♥いつ見てもおいしそー♥」な娘もいます
人間と比べると「本能的直観」「子宮の疼き等の愛欲の自覚」を基準にする娘が多く
人間にもある「共に過ごすうちにドキドキして恋に堕ちる」「親切や助けて貰って好きになる」様な場合でも、魔物娘はそのトキメキを「このオスの精を搾りたい♥子を孕みたい♥」という愛欲として認識しています
一方価値観が人間と違うのもあり「容姿の美醜」はあまり重視されません。
「出す時の顔がホント情けなくて好き♥」「キスすると鼻がぴったりくっついて、だから貴方の鼻の形が好き♥」といった感覚はあります
容姿由来の性癖も同様で、例えばおね(魔物娘)ショタカップルがいた場合、
好きになった男が偶然ショタだった(庇護欲を誘われた等はあるかも
プレイの一環で夫にショタ姿になって貰ったら可愛すぎて後天的ショタコンに。この人のショタ姿だからこそカワイイ!
といったパターンが多いみたいです
また「男が複数存在する場合の能力差」もさほど重視されない要素
「あの人強くてカッコイイ♥」といった感覚はありますが
基本「本能的な直観」「時間をかけて積み重ねた愛欲」が優先され、「あの人が大好きだから、あの人のカッコいいとこが見たい。そうだ♥沢山えっちして育てよ♥」になりがちです。
魔物娘にとって大事なセックスの上手さ、実は同様にそこまで重視されなかったり。
魔物は人外染みたメス力で手に入れた男性のオスを育てられる生き物、自分の旦那様には自身を虜にする勃起しっぱなし大量射精チンポになってもらうのが確定路線だからですね
つまり「積極的でちょっと乱暴なのが好き」な娘が「大人しくて内気な男の子」と仲が良かった場合、
特に仲の良くない積極的な男に惚れるのではなく、仲の良いその男の子を
「すぐ私の事犯そうとするケダモノにしちゃお…♥」逆レ誘惑、愛情たっぷりお薬料理なんでもござれで恋の奮闘をするわけです
また、魔物娘には自身のオスの身体スペックや魔物同士で比較しあう文化はないのもその要因ですね。
(昨日は一日中シてもらった♥ 昨日は一日中跨って20発も搾ってヤった♥ と惚気自慢する文化は根強いので、嫁が友達と惚気会を行った後の旦那様と旦那様のおちんちんは大体大変な目にあいます)
一方、魔物娘は長い寿命を伴侶と共に過ごし、伴侶のオスパワーをガンガン育てていく関係上、男性の抱いている「こうなりたい」「自分のこういう能力を育てたい」といった男性の「欲望」を重視する傾向があります。
例えば「人生を最高の時計作りにかける職人」の欲望にサキュバスが惚れこみ、嫁入り+弟子入り といったケースも珍しくありません
そういう意味では一見、前述の基準と相反しますが、男性が人生において積み重ねてきた能力や努力(現在の能力)に惚れこむ事もありますね
人生まるごと美味しく頂きます
ほかには武闘派の魔物の場合
「強くなりたい!魔物よりももっと!」
「魔物にボコボコにされていっぱい無理矢理されたい」
の双方の欲望に惹かれやすい傾向があったりしますね
もっと直接的に自分を求めてくる「欲望」になお弱いです
「○○(個人名)と結婚したい!一生えっちして大事にしたい!」という欲望には最も弱く、それを口にしていなかろうと、魔物は視線、仕草、雰囲気等で読み取り感づいて狙ってきます
「××(特定の種族)と結ばれたい」にも惹きつけられやすいです
それと比べると落ちますが
「あの娘とえっちシてぇ(現時点で一生大事する意思はない」「誰でもいいからシてぇ」な欲望も魔物娘にとっては「しめしめ♥」といわんばかりのカモ、もとい良いご馳走
「一生俺のものでいてくれ…頼む!傍にいてくれ!」と自分に依存するまで身体で教え込んじゃいます♥
「あの娘を一生大事にしたい。でもあの娘が幸せならいいんだ。えっちな事はできなくても…」も魔物娘が一番弱いカテゴリの欲望です
しっかり気付いて、しっかり逆レ誘惑誘い受け、
「この娘は俺のモノだ!えっちしたい!俺の子供を産ませたい!」
な欲望を抱くまで、沢山身体で教え込んじゃいます♥
……とはいえ「向上心」や「欲望」の薄い無気力男子や、謙虚な殿方も危険がないわけではありません
「私が”ほしがりさん”にシてあげる♥」という魔物娘がニタニタいやらしい笑みを浮かべて貴方を見ています
逆に嫌われる基準は、快楽殺人鬼、意図的に人の妻を奪おうとする男性等、度を超えて邪悪な人間は美味しくもなく、そもそもオスとして認識できないとか
ただし未遂やまだ引き返せる場合、「私好みに育てちゃお♥」と襲われる事は多いです
何かで歪んだ人はいても、生まれながら邪悪な人は早々いませんね
その逆で、魔物の天敵とされる「主神教団」ですが善行を積んでる善良な人、「善を為す欲望」を持つ人間って魔物的にはめちゃくちゃ美味しいので、魔物娘は主神教団が大好き!
「主神教団がせめてくるぞ!」という話にテンションをあげてしまう魔物娘はとても多いです
その上、魔物娘は主神教とその教義自体に敵対心は持っておらず「えっちは駄目、魔物が敵」という項目を除けば「正しく生きよ、隣人を愛し親切であれ」という教義
には、どちらかというと肯定的だったりします
WGs3を読んでくださった人は魔界の歓楽街に主神教会がある事に驚いたと思いますが
実はレスカティエにもそのまま主神の教会は残ってますし、魔物化しても主神信仰してる人もいます(別の宗教が入ってきたため、改宗者も多いですが
※ただし、「えっちは駄目魔物は敵」は黒塗りされてみなかった事に
他宗教から布教攻勢はありつつも「えっちは駄目魔物は敵」さえなければ、意思に反して改宗させる必要もないので
それどころか、レスカティエ文化に触れた結果、魔物娘の中には主神教に感銘を受けたり(黒塗り部分除く)
夫が熱心な信者だから自分も入信した魔物娘もいたりしますね
※ただし一部黒塗り
という感じで、厳格には基準は魔物娘個々人で異なるため、一言では語れず一般的な魔物娘の感覚を紹介させて頂きました。
魔物は長い寿命をこれと決めたオスと添い遂げる生態故か、失敗を「次は一緒に頑張ろうねお兄ちゃん♥」
足りない欠点を「じゃあお姉さんがもっと素敵にしてあげるわ♥」
とあまり重く受け止めず長いスパンで考えがちで、
かつ無尽蔵の愛欲を加点方式で積み上げていく傾向があります
なので、自分には手が届かない!な魔物娘と結ばれる事を望む貴方は、今は弱くとも、今は頭が悪くともとにかくアタック、アピールしてみましょう!
魔物娘にとって「美味しそう」に映ります。なんなら「自分を手に入れるにふさわしいオス」に育つ様に、シゴいて搾って手伝ってくれるかもしれません♥
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